目次
はじめに
南海電鉄白鷺駅徒歩5分ほどの場所にあった小さなスーパーをご存じでしょうか。ナカショウ生鮮館といい、地元住民から、”ナカショウ”で親しまれていました。決して広くない店舗でしたが、ちょっとした食料品の買い物にちょうどいいお店でした。
2012年12月に閉店し、その後、建物は残されていましたが、2025年、ようやく建物の解体工事が始まりました。近くには、ダイエーグルメシティや万代などができ、便利になりましたが、この場所にスーパーが復活することはあるのでしょうか。
建物跡が何になるのか?定点観測します。
さらば。ナカショウのビル
2025年2月1日
ナカショウの自社ビルというわけではなく、パン屋さんや理容店が入るビルでした。2階は賃貸住宅となっており、解体が遅れたのは、住民全員の退去が終わっていなかったからとも言われています。


2025年2月、前面が防音シートで包まれ解体が始まりました。


ナカショウが閉店後もしばらくは店内の陳列棚などがそのままだったので、寂しい気持ちでいっぱいでした。

白鷺駅北側はは、マンションや住宅ばかりなので、何らかのお店ができると面白いのですけれどもね。解体後は何ができるのでしょうか。
2025年5月25日


すっかり更地になりました。特に柵や囲い、建設予定の表示などはありません。