はじめに
大阪市中央区の道修町で、特別なイベントが開催されます。2025年8月2日(土)に行われるのは、田辺三菱製薬主催の史料館開館10周年記念展「道修町くすりのはじまり展」と、その関連イベント「道修町ワークショップ」です。このワークショップでは、なんと明治期のカレースパイスを自ら作る体験ができるんです!カレー好きにはたまらないこのイベント、詳しい情報をお届けします。
イベント詳細
日程: 2025年8月2日(土)
時間: 14:00~15:30(13:40から受付開始)
場所: 田辺三菱製薬本社3階会議室(大阪市中央区道修町3-2-10)
このイベントでは、まずくすりのまち・道修町を学ぼう!というテーマの講演が行われます。講演の後には、明治期のカレースパイスを再現する「薬研体験会」が待っています。
参加費と定員
参加費は無料ですが、定員は40名と限られています。先着順となっていますので、早めの申し込みをお勧めします。
講演者と内容
講演会では、くすりの道修町史料館の館長である深澤恒夫氏が登壇します。この機会に、道修町の歴史やカレーの文化について深く学ぶチャンスをお見逃しなく!
アクセス
道修町はアクセスも便利です。大阪の中心地に位置し、複数の交通機関が利用可能です。駅からも近く、気軽に訪れることができます。
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見どころ
このイベントでは、参加者全員に明治期のカレースパイスがプレゼントされる特典もあります。また、カレー好きの方々にとっては、最新のスパイスやカレートレンドについても学べる貴重な機会です。
カレーの歴史を学びながら、実際にスパイスを作る楽しさを体験できます。
明治時代のカレー粉を再現し、歴史を肌で感じる貴重な時間です。
さいごに
大阪・道修町でのこの特別展とワークショップは、カレー好きや歴史に興味がある方にはたまらないイベントです。予約は早めに行い、ぜひこの機会にご参加ください。皆さんのお越しをお待ちしています!
– https://www.mtpc-shiryokan.jp/